ケアハウスつばき紹介

こんにちは。ケアハウスつばきです。

ケアハウスつばきは開設して２年が経過しました。ケアハウスでは家でおられたときの暮らしが継続してできるよう入居者の日常のケアに加え、生き生きと活動的に、楽しみや喜びの多い暮らしを提供しています。今回は日頃の活動の一部を紹介させていただきます。

①	開設記念日バイキング毎年３月１日は施設の誕生日と決め、日頃お世話になるボランティアさんを招き昼食会を開催しています。食事はバイキングで入居者とスタッフのオール手作りです。家庭的な味付けがとても好評です。作り方の説明などで会話も弾み、楽しい食事会となりました。
②	居酒屋へべれけ毎月１回、施設内で居酒屋を開催します。お酒を楽しむ人、ソフトドリンクを楽しむ人、おつまみを楽しむ人それぞれですが、毎回変わるスタッフのアイデアも楽しみの一つです。
③	ユニット座談会入居者の声を日常のケアに生かそうと定期的に座談会を開催しています。茶話会形式で行い、施設への要望や活動への希望が寄せられます。寄せられて意見をユニット活動や日常のケアに生かしています。
④	鍋パーティーユニットでは様々なユニット活動を実施しています。笠山ユニットでは冬場に鍋パーティーを楽しみました。材料の決定、下ごしらえ、味付けは入居者とスタッフが協力して行い、美味しいすき焼き鍋が出来上がり。食べ易い大きさや形に切って味付けもちょっと濃いめで満足度の高いすき焼きになりました。
⑤	ふーせんバレー軽運動の一環でふーせんバレーを楽しんでいます。毎年「萩市ふーせんバレー大会」に「ＫＨＴ８８（ケアハウスつばきエイティーエイト）」というチーム名で参加しています。平均年齢８８歳で頑張っています。
⑥	クラブ活動「スイーツクラブ」は毎回メニューが変わり、ちょっとハイカラなものが多く大好評です。「書道クラブ」は和の心が見え、凛とした雰囲気が心地よいです。